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まず「自分自身の友」となる

自分が、周りから嫌われているような気がしたり、

自分に自信が無くなったりしたら、

ちょっと立ち止まって

「そんなことない。私は素敵。」

と、考えてみてください。

 

インドの伝統宗教、ジャイナ教の開祖、

マハーヴィーラの言葉に下記のようなものがあります。

 

 

「まず、自分自身の霊魂と仲良くなりなさい。

 なぜ他人との友情を、無理にでも築こうとするのですか。

 

 慰めや許しの意識、愛情深い心、満足した態度、献身的な頭脳。

 もし、これらの心をあなたが持っているならば、

 あなたは、あなた自身が一番の親友のはずです。

 

 逆に、もしあなたが、

 怒り、憤怒、欲、わがまま、エゴなどの犠牲者であるなら、

 あなたは自分自身の敵なのです。」

 

 

無理して、人に気に入られようとしたり、

行きたくない集まりに、顔を出す、

ということはしなくて良いのです。

 

友人の多さは、あなたの価値を決めません。

他人は、そこまで、あなたに多くを求めていません。 

 

まず、自分自身と向き合うためには、

あなたが、まず自分を大切にしてあげて、

自分が自分の親友になってあげなければ、

あなたが、他人と、真の友情を築く余裕を持てません。

 

自分の心や、感情に耳を澄ませ、

正直な気持ちで、選択をすれば良いのです。

 

 自分を苦しめているのは、あなた自信の「自我」です。

 

自我が、怒りや、恥や、欲を生みます。

 

怒りや、恥や、欲に苦しめられている人は、

自分が、自分自身を、傷つけています。

 

楽しみや、幸せを外に求めるのは、やめましょう。

 

あなたは、自分で、自分自身を幸せにする力があります。

 

自分が一番、自分のことがわかります。

 

かけがえのない自分の存在に感謝し、

内側から、満たされている感覚を味わってみてください。

 

 

参考文献「ジャイナの教え信用と成功を手にする一番簡単な方法」渡辺研二監修 上林龍永著

 

仕事のモチベーションが上がらない、そんな時は

「なかなか仕事がうまくいかない」

「自分の成長が見えない」

「やる気が出ない」

 

 

そういうとき、、ありますよね。

 

楽しもうとしても、前向きにとらえようとしても、

難しくて、「もういいや」と全部、放り出してしまいたいとき。

 

そういうときは、一時的に「お休みモード」に

入ってしまうことも必要だと思います。

 

全部を手放して、ただ、自分の心地良いほうを、選択する。

 

特に、責任感が強い方、がんばりやさんタイプの方は、

そうやって、「一時休戦モード」に切り替えれるように

コントロールできると、

急にポッキリ折れてしまうことを、防げます。

 

しかし、ここで「一時」休戦とあえて言っているのは、

ただ、ただ、楽なほうへ避難し続けていると、

それはそれで、ストレスがたまってしまうためです。

 

楽なほう、だけを選び続けると、

なぜストレスがたまってしまうのでしょうか。

 

 

人間は「成長欲求」を誰しも持っています。

成長欲求は「本能」の1つです。

 

植物も、勝手にすくすく育っていくのは、

成長欲求が、本能としてインプットされているからです。

私たちも、生きている限りは

「成長したい」という欲求を持っていることが

自然なことなのです。

 

つまり、食欲や、睡眠欲が、満たされず、

「眠れない」とか、「空腹のままでいる」ことで、

ストレスを感じるように、

人は、「自分が成長していない」と感じるとストレスを感じます。。

 

この場合「成長」というのは、なにもスキルアップや、

外見の変化で「もっとキレイになった!」などということに限らず、

「人から認められる」「好意を持たれる」ということも含んで

「成長」と考えます。

 

成長欲求と、承認欲求は、非常に近いもので、

私たちの成長欲求は「評価されている」「愛されている」

と思うことでも満たされます。

 

なので、「何もかも、どうでもいい」「もう何もしたくない」

と、一時的に思うときに、その欲求に従って、

自分の心地いいほうへ、楽な方へ、

いってしまうのもアリですが、

 

ずっと「楽なほう」を追求し続けていると、

ある日、満たされていない成長欲求や、

承認欲求がムクムクあふれ出し、

「何か足りない、、」と、

また、ストレスがたまり始めてしまうと思います。

 

私たちは、自分の睡眠時間が削られたり、

お昼ご飯が食べられなかった、ということは、

「自分の欲求が満たされなかった」と、

認識しやすいので、コントロールもしやすいですが

(仮眠をとったり、おやつをとったり)

 

それと同様に、承認欲求や、成長欲求にも、

目を向けて、

「なにかやる気が出ない」

「なにもかも嫌になってしまった」

となる前に、

日々の、自分の少しずつの変化を

定期的に確認して、

自分の成長を、自分自身でも認めてあげることが大事です。

 

私の場合は、毎日、寝る前に

「今日、人から言われて嬉しかったこと(承認欲求)」

を振り返ったり、

「今日、自分が、やる、と決めて、ちゃんと達成できたこと(成長欲求)」

を振り返ったりしています^^

 

まずは、自分から、自分の成長を認めたり、

「今の私」を認めてあげる習慣を、

つくってみるのはどうでしょうか。

 

きっと、一日の終わりを、ポジティブな気持ちで

締めくくれるようになると思います。

 

 

 

朝の習慣 吉相物を見る

アーユルヴェーダでは、ディナチャルヤといって、

一日の良い過ごし方の教えがあります。

 

それは、ヨーガや、瞑想、白湯飲みなどを含むのですが、

朝の過ごし方として「吉相物を見る」ということがあります。

 

吉相物=縁起の良いもの 

です。

 

縁起の良いものというと「、、神棚?」など

どんなものを見て良いかわからない方もいらっしゃると思いますが、

私は、自分の心がワクワクしたり、幸せな気持ちであれば

飼い猫、でも、好きな芸能人の写真、でも

太陽の光、でも、お花、でも

なんでも良いと思います。

 

選ぶポイントは、見ただけで無条件で、気持ちが明るくなるものです。

 

朝一番に、まず「縁起の良いもの」を目に入れてあげることが

私たちの心にとってとても良い影響を与えます。

 

アーユルヴェーダの考えでは、私たちは毎日、朝生まれて、夜死んでいくので、

毎朝、新しい自分として、生まれ変わっています。

 

私たちが人生の中で、幼児期の経験や生活習慣が、

その後の性格形成や、体格、健康状態に大きく関わるように、

一日の中での、はじまりのとき=朝、の過ごし方や気持ちが

その日一日の、気持ちや、体調に強く影響を与えます。

 

朝、目覚めて「今日もだるいな、、会社行きたくないな」と思った日は

やはり、一日、なんだかだるい気分が続く、ということがあると思います。

 

朝、甘いものを食べ過ぎてしまうと、その日一日、

砂糖の中毒性を引きずってしまったり、

朝、二度寝をすると、昼間になっても眠気がとれなかったり、

 

こういう経験が、みなさんもあると思います。

 

逆に言えば、朝、目覚めてすぐに、

ワクワクした気持ちや「楽しい」という気持ちを感じたり、

体をストレッチして、代謝を高めて、

排泄もちゃんとできると、

その日一日、体が軽くて、ちょっと嫌なことがあっても、

ポジティブにとらえられます。

 

朝に見る吉相物として、

「自分がなりたい姿をイメージできるもの」

を見るのもおすすめです。

(もちろん、そのとき、それを見て、

気持ちがワクワクできるものにしてください。)

 

私たちが寝ている間は、顕在意識(=意識して考えていること)が引っ込み、

潜在意識が優位になると言われています。

 

朝の、目覚めた直後は、潜在意識がまだアクティブなので、

朝のこの時間に、願い事やアファメーションを唱えると、

潜在意識に届きやすいと言われています。

 

私は、朝に大好きなモデルさんのインタビューを見たり、

ファッションショーの動画を見ています。

 

精神的にも成熟した、パワフルな彼女たちを見ると、

朝からすごく良い刺激を受けて、

「私もこういうふうに、今日一日、素敵な女性として過ごそう」

と、マインドセットされます。

 

注意してほしいのが、これを「習慣」にすることです。

 

昔の人は、毎朝、神棚にお祈りして、

ご先祖様に感謝を捧げることで、

感謝の気持ちをもってその日一日過ごすことができました。

 

私たちも、自分なりの「吉相物」を見つけて、

毎朝、その日の始まりを、明るい気分でスタートできると良いと思います。

人を幸せにしたいから、自分が幸せになる

このブログのテーマでもある「外側と中側の美について」ですが、

私の定義する、魅力的な人の条件の一つに、

「その人がいると、周囲がパッと華やかになり、みんなが元気になる」

ということがあります。

 

人を元気にできる人って素敵です。

 

実際に、私の友人でもそういう人がいて、

本当に、その人がいるだけで、部屋がぱっと明るくなった感じがするので、

男女問わず、みんなが彼女に夢中です。

例えば、パーティーに遅れて登場しても、

その人が入ってきた瞬間に、

キラキラ、その場が輝きだすイメージです。

 

そういう「キラキラ」した人になるには、

どうすればいいかというと、、

彼らに共通したことがあります。

 

それは、その人自身が、ハッピーで、

エネルギーに満ちていて、楽しんでいることです。

 

幸せは「感染させる」もの

 

人を元気にする方法は、

相談にのってあげたり、

ほめてあげたり、

冗談を言って笑わせたり、

と色々な方法があると思いますが、

そのときに、重要なのが、

自分を犠牲にして、人を幸せにしようとしないことです。

 

これが、非常に重要です。

優しい人ほど、「他の人のためを思って」

自分の時間を犠牲にしたり、自分の感情にフタをしてがまんしたり、

ちょっと無理して、誰かに喜んでもらおうとしてしまいます。

 

それ自体は、素敵なことなのですが、

それでは、自分が辛いので長続きしないですし、

自分自身が心の底から、幸せでないと、

どこか「辛い」雰囲気が、相手にも伝わってしまいます。

 

私たちは、人を元気にするときは、まず自分が元気100%でないといけません。

 

そして、その元気が100%を超えて、外側にあふれ出してしまって、

周りの人にもその元気やワクワクや、幸せが感染する時に、

周りの人も自分も、元気になります。 

 

つまり、まるでシャンパンタワーのように、

キラキラ、喜びや、幸せが、自分の中に満ちているから、

それがあふれ出し、周りもその明るいポジティブな雰囲気に触れ、

元気づけられるのです。

 

 

アンパンマンみたいに、自分の顔をちぎって、

人を幸せにしようとしてはいけません。

 

ジャムおじさんがいつでも来てくれれば、いいですが、

私たちのジャムおじさんはいつ来るかわかりません。

 

自分自身が最高にハッピーになって、

周りにポジティブなエネルギーを与えてあげましょう。

 

健康も同じです。人を健康にしようと思ったら、

まず自分がお世話するために、健康でなければなりません。

 

つい、人を喜ばせようとして、無理をしすぎてしまう方、

今日からはシャンパンタワー系で、人を幸せにしてあげてください^^

自分に自信が無い、そんなときは

メンタルヘルス

自分に自信が無くなる日や、

誰かと比べて、自分で自分を劣っている、と考えてしまう日が

あるかもしれません。 

 

 

しかし、自分を受け入れていて、自分の良さを認められる人は、

他人の良いところを評価し、悪いところを受け入れる「余裕」もあるので、

自信があったほうが、ハッピー、です。

 

人によっては

「調子が良いと、自信があるけど、綺麗な人を見ると、

自信が無くなる」とか、

「自分の年齢としては、イケてるほうだと思うけど、

若い子には負けるわ。。」

 

というような、一時的に自信が無くなっちゃうタイプもいると思います。

 

今回は、自分に自信が無くなったときの対処法を考えてみます。

 

つまり、自信が無いときは、「比較」をしている

 

私たちは「比較する」生き物なので、

比較をするのが悪いことではありません。

 

自分、という人格を持って生まれてきているので、

他者と自分を比較し、他者との差を認識できる動物です。

 

しかし、問題は、私たちが比較する時に

「優劣」をつけようとするところです。

 

 

優劣をつけないと楽になる

 

私たち人間は、大脳新皮質が発達しているために、

他の動物が持っていない「人格」や「時間」と言う概念を持っています。

 

この発達した脳が、私たちの悩みをつくるタネとなっていて、

 

「私より、あの人の方が人気があるから、私は劣っている」

「昔は、もっと楽しい人だったのに、最近はつまらない人」

 

など、人格と時間の概念から生じる「差分」を認識し、

そこに優劣をつける、思考のクセがあります。

 

しかし、優劣をつけるのでは、

何かを基準に、他者(あるいは自分)を、

おとしめる理由付けをしているだけので、

それは真実ではありません。

 

全て、同じものは無く、アーユルヴェーダ的にいうと

逆に、全てのものは同じものからできているので、

優劣をつけるのは、無意味なことです。

 

比較は自分の成長のために使う

 

人間が比較をするのは、成長意欲があるからです。

 

私たちは、原始の時代から、

生きるために、選択をしてきました。

 

どちらを食べるべきか、

どちらの道に行くべきか、

どちらのオスにするべきか、

 

自分にとって、より良い方を選ぶために

比較をすることは、基本的な欲求に基づく行為であり、必要です。

 

しかし、そこに優劣をつけるのではなく

「自分にとっては」どちらを選択すれば良いか

「自分にとっては」どういうふうに、それを認識したいか、

という自分の成長のための、「認識」に誘導することができます。

 

他者と自分を比べて、自分には無い、良いところがあるのであれば

それをお手本にして成長しようと、「成長意欲」に変えれば良いのです。

 

そうすれば、人を見下すことも、自分を見下す必要もありません。

 

自信が無くなったら、優劣をつけずに、

「今ある差分を、どう自分の成長につなげるか」

にフォーカスしてみてください。

 

休日の過ごし方を考えてみる

運動 健康

「今週は、何しようか」と、

週末の予定をたてるときに、

自分の1週間を振り返って「一週間の血液の使われ方」で

予定を考えてみてはいかがでしょうか。

 

前回、私たちの身体の中の血液は量が決まっており、

(もちろん増減はします。今、ここにいる私、の体内の血を指しています

その血液が、筋肉や、臓器のどこに使われるかは

運動時や、睡眠時(安静時)で配分が異なることを書きました。

 

食べてないのに、翌朝、胸やけがするとき - DailyAyurveda’s diary

 

運動時は筋肉のために80%の血液が使われ、

安静時は、消化器系のために50%使われる、でしたね。

 

また、脳へ使われる血液は、運動時3〜14%、安静時13〜15%、でした。

 

 血液の量は、私たちの体内にある分しか使えないので、

筋肉が動いているときは、頭に使われる血液が減るので、

当然、頭はぼーっとします。

激しい運動時は、頭で難しいことを考えるのが、かなり困難になります。

 

この仕組みを、うまく使って、身体と脳をバランス良く休めてみる

というのがおすすめです。

 

考え事をいっぱいしたりストレスが多かった週の過ごし方

 

例えば、平日は遅くまで仕事をしており、

休日は眠くて、なんとなく体がだるくて、

「よし、今日は家でゆっくりしよう」

と思った時に、実は疲れているのは、脳だけで、

体はほとんど疲れてないかもしれないのです。

 

ほとんどの現代人は、よっぽど肉体労働をしている人でなければ

だいたい運動不足です。

 

そういうときは、週の大半の時間で、脳が主に働いているので、

休めるべきは、脳です。

逆に、体を動かして、筋肉を使ってあげないと、筋肉が衰え、

もっと疲れやすくなってしまいます。

 

また、座りっぱなし、立ちっぱなしなど、同じ姿勢で長時間いるため

同じ筋肉にばかり負荷がかかっているので、

普段動かしてあげていない筋肉を動かし、

バランスをとってあげることが重要です。

 

では、「運動をしよう」となると、ちょっとハードルが高くて、

気が進まない方もいらっしゃると思うので、

例えば、「お掃除を念入りにしてみる」というのはどうでしょうか。

 

掃除は、上に手を伸ばしたり、かがんだり、背伸びしたりと、

色々な筋肉を使うので、普段使っていない筋肉を刺激するには

おすすめです。

 

また、外でヨーガをしたり、お散歩をしたり、

プールに泳ぎに行ったり、と、「いつもと違う動きをするもの」を意識して

行動を選ぶと、筋肉にバランス良く負荷がかかり、

疲れにくくなります。

 

また、動いているときは、心配事や考え事から、

意識をはずしやすくなるので、

休日についつい考え事をしてしまう人は、特におすすめです。

 

体もしっかり使って、筋肉疲労もある週の過ごし方

 

私の友人に多いのですが、アクティブな人たちで、登山をしたり、

イベントの設営をしたり、平日も体を使っている人の場合。

 

この場合は、筋肉に疲労回復が必要なので

家でのんびり、映画を見たり音楽を聴いたりするのがおすすめです。

 

つい、体を使うと、「栄養を補給しなきゃ」と

たくさん食べてしまう方がいるのですが、

血液を消化器系ではなく、筋肉の疲労回復へ使いため、

食べ過ぎは消化に負担がかかるのでやめましょう。

 

お肉を食べ過ぎないで、半熟卵とか、煮豆とかうどんとか、

消化によく、栄養価が高いタンパク質をとってあげましょう。

 

また、脚だけ疲れているなど、一部の筋肉だけ負担がかかっていた場合は、

バランスをとるために、使っていない筋肉を動かしてあげることも重要です。

 

 

私の場合は、平日は、座りっぱなしか、ハイヒールで歩き回ることが多いので、

休日は、脚を伸ばす運動(ヨーガ)や、自然の中でゆっくりするために

公園で朝食をとったりしています。

 

また、平日でも、なかなか使わない肩周りは、

意識的に関節を回して、使ってあげています。

 

ぜひ、ご参考にしてください。

嫌な一言を言われたときは

毎日、ヨーガやアファメーションをして

マインドをポジティブに保っていても、

ふと、誰かから嫌な一言を、言われることがあります。

 

傷つく一言だったり、イラっとする一言だったり、様々ですが、

言った本人に、悪気が無くても、

私たちは、「自分が期待していた一言」が

相手から出てこなかったときに、

それを悪いことと判断しがちです。

 

「もっと喜んでくれると思ったのに、、」

「そんな言い方しなくてもいいのに、、」

 

このような、不満が生じると、

つい、カッとなって、

嫌味を言ってしまったり、

スネてしまったりしがちです。

 

しかし、私たちは自分の感覚器官から受け取った情報を、「どう体験するか」を選ぶことができます。

 

対面であれば、耳と目。

LINEであれば目から入情報が入りますが、

私たちは聞いてしまった、

あるいは見てしまった情報を、

知らなかったことにはできませんが、

その情報を「自分がどう体験するか」は、自由に選ぶことができます。

 

つまり、

「私の気持ちを傷つけたんだから、相手にも嫌な思いをさせよう」

と選ぶのも、あなたの自由ですし

「今は、幸せな気持ちでいたいから、

ポジティブに反応しよう」

と決めるのもあなたです。

 

相手を攻撃することは、自分を攻撃することです。

 

相手を傷つけようと意図して、

ひどいことを言うとき、

私たちは焼けた石を、相手に投げつけています。

 

あなた自身も、激しく燃える石で自分の手(心)を傷つけています。

 

それを選ばずに、相手からの攻撃を、避けることもできるのです。

 

そもそも、相手が悪気なく、あなたを傷つけてしまったのなら、そのことで相手を責めても仕方がないです。

 

それに、相手に悪気があっても、大抵の場合、

それはあなた個人に問題があるわけでは

ありません。

 

あなたの相手は恐らく、疲れていて余裕が無いのかもしれません。

 

忙しくて、つい、配慮が至らなかったのかもしれません。

 

過去にあった嫌なことを重ねて、あなたを攻撃しているのかもしれません。

 

いずれにせよ、あなたが、そのことで心を痛める理由はありませんし、

あなたの人格が否定されているのでは

ありません。

 

あなたが、十分に強ければ、相手が投げたネガテイブなエネルギーを

あなたのところで、止めることができます。

 

私は、「あー今の一言傷つくな」と思ったら、

まず自分に

「それは、自分が勝手に、相手に何かを期待していて、それが叶わなかったから嫌な気持ちになったのじゃないか」と、問いかけます。

 

そうすれば、問題は相手ではなく、

自分にあるので、

自分で解決できます。

 

また、相手が悪意を持っていた場合でも、

その悪いエネルギーを自分が吸収して、

攻撃で返すことをせず、

自分の中で、良いものに変えて、

相手に返そうと思います。

 

例えば、悪口には、悪口で返さず、

ユーモアがあり、知的な言葉で返して、

揚げ足をとったり、その状況を楽しもうと思います。

 

だから、私は日頃から映画を見るときは、

おしゃれでポジティブなセリフを見つけたら

メモをするようにしています。

 

映画の中には、知的で上品な言い回しが多くあり、

私はそういう映画が大好きです。

 

この前、「リリーの全て」という映画を見ましたが、この映画も上品で素敵なセリフが多かったです。

 

妻が夫に、からかう感じで

「あなた、最近キレイになったわね」というのですが、夫は

「僕は前からキレイだよ。君が今まで気づかなかっただけだよ」

と、ユーモアのある返しをしていました。

 

このやりとりは、可愛らしい感じで

あまり意地悪なものではありませんが、

夫が「え、キレイってどういう意味、、」

と単純に返すより、もっとポジティブで思わず笑っちゃうような場面になったと思います。

 

感覚器官から入った情報を「どう体験するか」

選べるようになると、また一つ自由になれます。